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化粧水、美容液、クリームと何本も重ねるのが、最近ちょっと面倒になってきた。かといって、オールインワン1本で50代の乾燥や小じわに追いつくのか不安。そんな気持ちでプリエネージュを調べている方も多いのではないでしょうか。
先にお伝えすると、プリエネージュのオールインワンゲルには「パーフェクトリッチゲル」と「薬用プラセリッチゲル」の2種類があり、小じわと乾燥が気になるならパーフェクトリッチゲル、シミ対策とコスパを重視するならプラセリッチゲル、と選び分けるのがわかりやすいです。ただし、どちらも香料が入っているので、無香料にこだわる方には正直向いていません。
この記事では、2つの違いと口コミの傾向を、公式情報と成分をもとに整理しました。実際に使った感想ではなく、調べてわかったことのまとめです。
プリエネージュのオールインワンは2種類ある
プリエネージュは、福岡の白くま化粧品が手がけるスキンケアシリーズです。オールインワンゲルは、どちらも医薬部外品ですが、配合されている有効成分と、ねらう悩みがはっきり違います。
| パーフェクトリッチゲル | 薬用プラセリッチゲル | |
|---|---|---|
| 有効成分 | ナイアシンアミド | プラセンタエキス、グリチルリチン酸ジカリウム |
| 主な効能 | シワ改善、美白、肌荒れ予防 | 美白(シミ・そばかすを防ぐ)、肌荒れ防止 |
| 容量と目安 | 50g(約1か月分) | 50g、または150g(約3か月分) |
| 楽天での価格 | 4,400円(50g) | 3,000円台(150g) |
| 香り | 香料あり | 香料あり(ココナッツバニラ系) |
調べていて意外だったのは、2つの名前がよく似ているわりに、有効成分がまったく違うことでした。有効成分が違う以上、向いている悩みも違うので、ここは分けて考えたほうが失敗しにくいと思います。
50代の小じわと乾燥に、ナイアシンアミドという選択
50代になると、肌の水分を抱える力が落ち、目尻や口元に乾燥による細かなじわが出やすくなります。夕方、ファンデーションが目尻の線に入り込んでいるのに気づいてどきっとする、という方もいるかもしれません。
パーフェクトリッチゲルに配合されているナイアシンアミドは、医薬部外品の有効成分で、製品の効能として「シワ改善」が表示できる成分です。あわせて美白(メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)と肌荒れ予防の効能もあり、1つの成分で複数の悩みにアプローチしやすいのが特長ですね。保湿成分としてはコラーゲン・トリペプチドやヒアルロン酸ナトリウム、ホホバ油、シュガースクワランなどが入っていて、オールインワンとしてのうるおいも意識されています。
もうひとつ、エタノール(アルコール)を使っていない点も、乾燥でピリつきやすい50代の肌にはうれしいところです。パラベン、鉱物油、シリコーンなども使っていない処方とされています。
シミ対策とコスパなら、薬用プラセリッチゲル
プラセリッチゲルは、国産プラセンタエキスを配合した美白のオールインワンゲルです。プラセンタエキスはメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ有効成分、グリチルリチン酸ジカリウムは肌荒れを防ぐ有効成分で、くすみやシミが気になり始めた方に向いた組み合わせです。スクワランやオリーブ油などの油分も入っていて、ゲルでありながら最後のフタの役割も果たしやすい処方になっています。
魅力はやはりコスパ。150gのプッシュ式は約3か月分の目安で、楽天では3,000円台で出ています。ただ、香りはココナッツバニラのような甘めの系統なので、正直、ここは好みが分かれそうです。
口コミからわかる使用感の傾向
パーフェクトリッチゲルについては、レビューをまとめた記事などを読み比べると、みずみずしいゲルで伸びがよく、ベタつきが少ないのにしっとりする、という評価が目立ちます。香りも強くは感じにくいという声が多いようです。ただ、50gで約1か月分という容量を考えると、1か月あたりの費用はプラセリッチゲルより高めです。
プラセリッチゲルは、白くま化粧品の定番として長く売られている商品で、150gはプッシュ式なので手を汚さずに出せるのが便利なところ。大容量で、顔だけでなく首元まで惜しまず使えます。一方で、オールインワン全般にいえることですが、真冬の強い乾燥にはゲル1本だと物足りないと感じる場合もあり、乾きやすい部分に重ねづけして調整するのが現実的です。
そこあげ51診断軸で比べると
このブログ独自の4つの軸で、2つを並べました。「肌・体への負担度」は★が多いほど負担が少なく、「向かない人がいる度」は★が多いほど合わない人が出やすいことを示します。
| 診断軸 | パーフェクトリッチゲル | 薬用プラセリッチゲル |
|---|---|---|
| 続けやすさ度 | ★★★★ | ★★★★★ |
| 肌・体への負担度 | ★★★★ | ★★★ |
| コスパの実感度 | ★★★ | ★★★★★ |
| 向かない人がいる度 | ★★ | ★★★ |
続けやすさとコスパでは、大容量でプッシュ式のプラセリッチゲルが一歩リード。肌への負担の少なさでは、エタノールを使っていないパーフェクトリッチゲルのほうが安心感があります。香りの甘さで好みが分かれやすいぶん、「向かない人がいる度」はプラセリッチゲルをやや高めにしました。
向いている人、あえて勧めない人
パーフェクトリッチゲルが向いているのは、目元や口元の乾燥じわが気になってきた方、アルコールでピリつきやすい方、シミ対策と小じわ対策を1本にまとめたい方です。プラセリッチゲルは、くすみやシミが気になる方、家族で使ったりたっぷり使ったりしたい方、価格をおさえて毎日続けたい方に向いています。
あえて勧めないのは、どちらも香料が配合されているため、無香料でないと使えない方。また、オールインワンは乾燥が極端に強い肌には物足りないことがあるので、粉をふくほどの乾燥が続いている方は、仕上げにワセリンなどでフタを足す前提で考えたほうが安心です。パーフェクトリッチゲルについては、1か月あたりの費用を重視する方には割高に感じやすいでしょう。
小じわと乾燥をまとめてケアしたい方は、パーフェクトリッチゲルから。最新の価格・在庫は商品ページでご確認ください。
プリエネージュについてよくある質問
Q. 2つを朝と夜で使い分けてもいいですか?
どちらもオールインワンなので、使い分けること自体はできます。ただ、有効成分の働きを生かすには、まずは1つを決めて毎日続けるほうがわかりやすいと思います。迷ったら、いちばん気になる悩みに合う方を選んでください。
Q. オールインワン1本で冬の乾燥に足りますか?
口コミを見るかぎり、普段は1本で、乾燥が強い日だけ頬や口元に重ねづけする、という使い方をしている方が多いようです。それでも足りなければ、最後にワセリンをごく少量重ねると調整しやすくなります。
Q. 化粧下地の前に使ってもいいですか?
使えます。塗ってすぐだとメイクがよれやすいので、なじませてから少し時間をおき、手のひらで軽く押さえてから下地に進むと崩れにくくなります。
Q. 肌に合わなかったら返品できますか?
スキンケア用品は、開封後の返品を受け付けていないショップが多いです。初めての方は、腕の内側などで少量を試してから顔に使い、返品条件は購入前にショップの規定で確認しておきましょう。
まとめ:悩みで選べば、プリエネージュは迷わない
プリエネージュのオールインワンは、小じわと乾燥ならナイアシンアミド配合のパーフェクトリッチゲル、シミ対策とコスパならプラセンタ配合のプラセリッチゲル。名前は似ていても中身は別物なので、自分のいちばんの悩みから選ぶのが近道です。香りだけは好みが分かれるので、そこだけ心にとめておいてくださいね。
シミ対策をしながら、たっぷり使える1本を探している方はこちらです。
オールインワンとワセリン、保湿クリームのどれを「最後のフタ」にするか迷っている方は、50代の乾燥肌のフタ選びを4つの軸で比べた記事で整理しています。同じプリエネージュの美容液が気になる方は、ヨルリッチ ニードルセラムの記事もあわせてどうぞ。


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