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Nオーガニック ベーシック化粧水ってどんなアイテム?
N organic Basic「バランシング ローション」は、肌のうるおいをめぐらせて“調子が整った肌”を目指す化粧水。キー成分は橙(ビターオレンジ)果皮エキスと黄柏(キハダ)樹皮エキス。Wアプローチでバリア機能をサポートします。さらに、5種の精油をブレンドしたスウィートシトラスの香りでケア時間を心地よく演出してくれます。
リニューアルのポイント
2024年にブランドの基幹ライン「Basic」が**“予防的美容”**をテーマにリニューアル。共通成分に橙エキスと黄柏エキスを配合し、より使いやすさと実感にこだわった処方になりました。
なぜ“うるおいが巡る”の?
Wキー成分でバリア機能をサポート
- ビターオレンジ果皮エキス(保湿)
- キハダ樹皮エキス(整肌)
乾燥や外的刺激によるゆらぎに配慮し、キメを整えてなめらかな肌へ。
みずみずしい浸透感と心地よい香り
角層までスッと入り、ベタつきにくいみずみずしいテクスチャー。香りはレモン果皮油/クスノキ樹皮油/マンダリンオレンジ果皮油/ショウズク種子油/ビターオレンジ花油をブレンド。朝はすっきり、夜はリラックス。
基本スペック
- 種別:化粧水(ローション)
- 香り:スウィートシトラス系(精油ブレンド)
- ライン:Basic(化粧水・ビタミンC美容液・乳液)
- 価格の目安:本体は税込4,180円、リフィル展開あり(公式表記)。

使い方&レビュー:ベストな塗り方で差が出る
基本の使い方(朝・夜)
- 洗顔後、ローションを2プッシュ手にとる
- 手のひらで軽く温め、顔全体にやさしくプレス
- 乾きやすい頬・目まわりは追いプレス
- 仕上げに乳液やクリームでフタをして完了
※角層までの浸透。
相性のよい組み合わせ
- 同ラインのビタミンC美容液→毛穴・なめらかケアを強化
- 乳液でうるおいをキープ
ライン使いで“予防的美容”をより実感しやすい構成です。
使って感じたこと
- 最初の一押しでふわっと柑橘。気分が上がる
- 何度か重ねてもベタつきにくい
- 朝はメイク前でももたつかない印象
※使用感は個人差があります。

口コミ傾向と向いている肌タイプ
口コミで多い声(傾向)
- 「香りが心地いいから続けやすい」
- 「しっとりするのに軽い」
- 「肌荒れ時も使いやすいテクスチャー」
(総合的な傾向。出典:公式や主要ECの記載内容を参考に要約)
こんな人におすすめ
- 敏感肌寄りで、刺激感の少ない使用感を好む人
- ベタつきよりみずみずしさを重視する人
- 香りでスキンケア時間を楽しみたい人
注意点
- 柑橘系などの精油ブレンドが苦手な方は、まずは少量でパッチ確認を。
購入ガイド:最安・リフィル・よくある質問
どこで買える?
- 公式オンライン、直営店、主要ECで販売。リフィルもあり、続けやすいのが魅力。
価格と容量の目安
- 本体:税込4,180円(公式表記)
- リフィル:公式で展開あり
- 香り・処方は2024年のリニューアル後仕様。
Q&A
- Q. 敏感肌でも使える?
A. 整肌成分配合で、みずみずしい処方。心配な方は少量から試して。 - Q. 使用ステップの順番は?
A. **化粧水→美容液→乳液(or クリーム)**が基本。 - Q. コスパはどう?
A. リフィルがある分、継続コストを抑えやすい。
成分ハイライト(詳しく知りたい方へ)
香り成分(表示名称)
レモン果皮油/クスノキ樹皮油/マンダリンオレンジ果皮油/ショウズク種子油/ビターオレンジ花油(着香)。香りも“Basic”の魅力のひとつ。
その他サポート成分の一例
グリセリルグルコシド、グリチルリチン酸2K、ボタニカルエキス など(角層まで)。

まとめ:一言で言うと「軽やかに満たす、続けやすい化粧水」
Nオーガニック ベーシック化粧水は、Wのキー成分でバリア機能をサポートしながら、みずみずしいテクスチャーとシトラスの香りで毎日のケアを気持ちよくしてくれる1本。リニューアルで“予防的美容”の思想が明確になり、ライン使いでの相乗も狙えます。初めての方は化粧水→美容液→乳液の順で、2プッシュからお試しを。
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