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ファンデーションのあとにパウダーをのせたら、なんだか顔が白っぽく浮いて見えた。反対に、のせないとテカリが気になる。50代になると、この「どっちを選んでも少しずれる」感覚が増えてきますよね。
この記事では、コスメデコルテ フェイスパウダー(2024年のリニューアルで、現在の商品名は「ルース パウダー」)の色選びを、乾燥・テカリ・くすみといった肌の状態ごとに整理しました。公式系の商品情報と口コミの傾向を読み比べてまとめたもので、実際に使った感想をまとめたものではありません。
先に結論を書いておくと、迷ったら00番、くすみが気になる日はピンクやラベンダー系、テカリが気になる部分にはマット系という選び方が軸になります。逆に、密着力や崩れにくさを最優先したい方や、6,000円台のパウダーを毎日たっぷり使いたい方には、正直あまり向いていません。
リニューアル後の基本情報と、旧「フェイスパウダー」との関係
コスメデコルテはコーセーのブランドで、この光フェイスパウダーは看板アイテムのひとつです。2024年1月16日のリニューアルで、色は6色から9色に、質感は5種類に増えました。公式系の商品情報では、最高級のオーガニックシルクパウダーを使い、肌の上で光を調合して素肌そのものをきれいに見せる、という趣旨で説明されています。専用のパフが付属します。
検索では今も「フェイスパウダー」と呼ばれることが多く、旧ラインの「80 glow pink」などの名前を見かけることもあります。ただ、現行の色は下の9色です。ショップによっては旧品が残っている場合もあるので、購入前に商品名と色番号を確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ルース パウダー(旧:フェイスパウダー) |
| 内容量 | 20g(101のみ16g) |
| 価格の目安 | 6,270円(税込・アットコスメ掲載情報。発売時は6,050円で、改定されています) |
| 色展開 | 00/01/02/03/04/05/06/07/101の全9色 |
| 質感 | ツヤ/イルミネイトツヤ/セミツヤ/シースルーマット/シルキーツヤ |
| 付属品 | パフ |
価格はショップによって差があります。最新の価格と在庫は、公式サイトや各ストアで確認してください。
全9色の色みと質感の早見表
| 番号 | 名称 | 色みの傾向 | 質感 |
|---|---|---|---|
| 00 | translucent | ノーカラー | ツヤ |
| 01 | crystal translucent | シアーピンク | イルミネイトツヤ |
| 02 | lucent lilac | シアーラベンダー | セミツヤ |
| 03 | luminous pink | ライトピンク | セミツヤ |
| 04 | shimmering ivory | クリアアイボリー | セミツヤ |
| 05 | glowy tan | ベージュ(やや暖色) | セミツヤ |
| 06 | nude matte beige | ニュートラルベージュ | シースルーマット |
| 07 | nude matte snow | ホワイト | シースルーマット |
| 101 | harmony veil | ベージュ・ピンク・ラベンダー・ブルーのミックス | シルキーツヤ |
01から05は微細なパールが入るタイプで、00・06・07・101はパールなしとされています。パールは光を拾って明るく見せる一方、のせる量が多いと肌の凹凸に光が当たって目立つことがあるため、50代は薄づきを意識すると安心です。
肌質別に見る、色と質感の選び方
パウダー選びで先に決めたいのは、色よりも「仕上がりの質感」です。乾燥している日と皮脂が出る日で、同じ色でも見え方がずいぶん変わるためです。
乾燥が気になる肌
乾燥しやすい方は、ツヤ系の00番やセミツヤ系から選ぶほうが、粉っぽさを感じにくいと考えられます。マット系は、乾燥した肌だとカサついて見える可能性があるので、使うなら皮脂が出やすい部分だけにとどめるのがおすすめです。のせる前に化粧下地やクリームで土台を整え、パフの粉を落としてから薄くのせてください。
Tゾーンだけテカる混合肌
鼻まわりや額のテカリには、シースルーマットの06番が候補です。公式系の説明では、毛穴を目立ちにくく見せる陶器のような肌を目指したタイプとされています。頬まで全部マットにすると平面的に見えやすいので、頬は00番のようなツヤ系、Tゾーンだけ06番、と使い分ける方法もあります。
くすみ・血色の不足が気になる肌
顔色が沈んで見える方には、ピンク系の03番や、より透明感を出したい日のシアーピンクの01番が候補です。青みを抑えて明るく見せたいなら、シアーラベンダーの02番も選択肢になります。どれも色が主張しすぎないので、頬の高い位置にふわっとのせ、境目をなじませるくらいがちょうどいいでしょう。
迷ったときの選び方:00番と101番
9色のなかで、まず名前が挙がりやすいのがこの2つです。00番は無色のツヤ系で、肌色を大きく変えずに透明感を足すタイプ。101番は4色をミックスしたシルキーツヤで、どんなベースメイクにも合わせやすいと紹介されています。
| 00 translucent | 101 harmony veil | |
|---|---|---|
| 色みの傾向 | ノーカラー | ベージュ・ピンク・ラベンダー・ブルーのミックス |
| 仕上がり | 素肌感のあるツヤ | ふんわり上質なシルキーツヤ |
| 向く場面 | ファンデの色を変えたくない日、初めての1個 | どんなベースメイクにも合わせやすい万能タイプ |
| 注意したい点 | 血色は足せない | 人気で品薄になったと伝えられている。内容量は16g |
どちらか1つなら、色を選びにくい00番が失敗しにくいと考えられます。101番は品薄の時期があったため、購入時に在庫を確認してください。
そこあげ51診断軸で見る、このパウダーの相性
| 診断軸 | 目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 続けやすさ度 | ふつう | ルース状なので粉が飛びやすく、持ち歩きより自宅での仕上げ向き。パフ付き |
| 肌・体への負担度 | 低めと考えられる | 口コミでは肌にのせたときの軽さを評価する声が多い。ただし合うかどうかは個人差があるため、気になる方は購入前に成分を確認 |
| コスパの実感度 | やや高め | 20gで6,270円なら、1gあたり約314円。少量ずつ使うタイプなので、減りの目安は使い方しだい |
| 向かない人がいる度 | やや高め | ツヤや透明感を活かす設計なので、しっかりした密着感や崩れにくさを求める人とは方向が違う |
こんな方に向いています/あえて勧めない方
向いているのは、ファンデーションの仕上げに軽く整える程度のパウダーを探している方、作りこんだ感じを出さずに透明感を足したい方、色選びで失敗したくなくて無難な1個から始めたい方です。口コミでも、ツヤと透明感のバランスや、毛穴や色ムラを自然にカバーしてくれる点を評価する傾向が見られます。
あえて勧めない方もいます。夕方まで皮脂を強く抑えて崩れを防ぎたい方には、ツヤを活かす設計とは方向がずれるため、崩れにくさを重視したタイプのほうが合います。また、1つ6,000円台という価格は、プチプラと比べればかなり高めです。毎日たっぷり使うより、少量ずつ大切に使いたい方向けです。
粉っぽく見せない、50代の使い方の目安
パウダーが浮いて見える原因の多くは、量の多さと土台の乾燥です。パフに取ったら、手の甲で一度なじませて余分な粉を落としてから、顔の中心から外側へ軽く押さえるようにのせます。目の下や口元の細かいしわが気になる部分は、最後に少しだけにするのがポイントです。
スキンケアの保湿が足りない日は、パウダーの前に化粧水や乳液を見直すと、仕上がりが変わりやすくなります。更年期で肌のコンディションが揺らぎやすい時期の選び方は、更年期のスキンケアの選び方でまとめています。
よくある質問
価格はいくらくらいですか?
アットコスメの掲載情報では、ルース パウダーは20gで6,270円(税込)です。101のみ16gです。ただし価格は改定されることがあり、ショップによっても差が出ます。最新の価格と在庫は、公式サイトや各ストアで確認してください。
旧フェイスパウダーの「80 glow pink」は今も買えますか?
2024年のリニューアルで色の構成が変わり、現行の9色に80番は含まれていません。ショップによっては旧品の在庫が残っている場合もあるため、購入前に商品名と色番号、内容量を確認してください。血色を足したい方は、現行では01番や03番が候補になります。
パウダーがしわに入って見えるときはどうしたらいいですか?
量が多いと目立ちやすくなります。パフの粉を落として薄くのせ、しわが気になる部分は最後に軽く押さえる程度にとどめてください。乾燥がひどい日は、パウダーの前に保湿を足すのも方法です。
肌に合わなかった場合、返品はできますか?
化粧品は開封後の返品を受け付けないショップも多く、条件は購入先ごとに異なります。購入前に、各ショップの返品・交換の条件を確認しておくと安心です。
まとめ:まずは00番から、気になる部分だけ質感を足す
コスメデコルテのルース パウダー(旧フェイスパウダー)は、ツヤと透明感で自然に整えたい50代に向いた選択肢です。色選びの軸は、迷ったら00番、くすみが気になる日は01〜03番、テカリが気になる部分には06番。乾燥する日は量を薄く、というのが目安になります。
毛穴やテカリのケアを、日中の紫外線対策とあわせて見直したい方は、毛穴・テカリと日焼け止めの関係も参考になります。肌全体の揺らぎが気になる方は、50代の肌荒れが長引く理由もあわせてどうぞ。
価格や在庫は変わることがあるため、購入前に最新の情報を確認してください。


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